Singersなも
合唱曲専門レーベルのGiovanni Recordsから最近発売された木下牧子男声合唱曲集Ⅲ。このシリーズも3枚目ですがすべてのアルバムに関わっているのが名古屋を中心に活動を行っている男声合唱団「Singersなも」。1989年設立なのですでに20年間以上の活動実績がある。西の男声合唱団では「なにわコラリアーズ」が有名だがこの「Singersなも」もなかなかの実力があると思います。シャープな印象がある「なにコラ」と違いどこかソフトな歌声のこの合唱団。
初めてその歌声を聴いた時には正直、物足りない印象でしたが、様々な演奏を聴く内に独特な「なもトーン」のファンになってしまった。
今回のアルバムでは「光る刻(とき)」を初め17曲が収められている。なかでも来月自分達の合唱団で演奏する「ロマンチストの豚」「さびしいカシの木」それもピアノ伴奏版が聴けたのは嬉しかった。(^。^)
「光る刻」〜老いたきつね、ロマンチストの豚、さびしいカシの木
初めてその歌声を聴いた時には正直、物足りない印象でしたが、様々な演奏を聴く内に独特な「なもトーン」のファンになってしまった。
今回のアルバムでは「光る刻(とき)」を初め17曲が収められている。なかでも来月自分達の合唱団で演奏する「ロマンチストの豚」「さびしいカシの木」それもピアノ伴奏版が聴けたのは嬉しかった。(^。^)
「光る刻」〜老いたきつね、ロマンチストの豚、さびしいカシの木
孔雀が飛んだ
初めて生の男声合唱を聴いたのが高校1年生のNコンでの城北高校男声合唱団!
それから3年間の高校生活で良きライバル校としてNコンでしのぎを削った。
その城北高校が高校3年でのNコンで自由曲に選んだのがゾルターン・コダーイの男声合唱曲「孔雀が飛んだ」だった。1980年9月、学習院記念館音楽ホールで私達の出場前、舞台袖でその歌声を聴いた…。
以来、コダーイの名を聞くとこの「孔雀が飛んだ」を思いだす。
クラシックファンの中では管弦曲の「孔雀変奏曲」が有名ですが、もともとは合唱曲である「孔雀が飛んだ」があり、その2年後に「孔雀変奏曲」が作曲されました。
この曲の背景としては、マジャール人(ハンガリー人)が、かつてトルコの権力的な支配下にあり、
この状況を「鎖なき囚人」と呼んでいました。「くじゃく」は、このようなマジャール人の、 自由に対する情熱を歌ったものだそうでコダーイは、この民謡をもとに1937年に「孔雀が飛んだ」という合唱曲を作りました。
今回はBéla Bartók Male Choirと言うハンガリーの合唱団演奏のものです。
Kodály/The Peacock
それから3年間の高校生活で良きライバル校としてNコンでしのぎを削った。
その城北高校が高校3年でのNコンで自由曲に選んだのがゾルターン・コダーイの男声合唱曲「孔雀が飛んだ」だった。1980年9月、学習院記念館音楽ホールで私達の出場前、舞台袖でその歌声を聴いた…。
以来、コダーイの名を聞くとこの「孔雀が飛んだ」を思いだす。
クラシックファンの中では管弦曲の「孔雀変奏曲」が有名ですが、もともとは合唱曲である「孔雀が飛んだ」があり、その2年後に「孔雀変奏曲」が作曲されました。
この曲の背景としては、マジャール人(ハンガリー人)が、かつてトルコの権力的な支配下にあり、
この状況を「鎖なき囚人」と呼んでいました。「くじゃく」は、このようなマジャール人の、 自由に対する情熱を歌ったものだそうでコダーイは、この民謡をもとに1937年に「孔雀が飛んだ」という合唱曲を作りました。
今回はBéla Bartók Male Choirと言うハンガリーの合唱団演奏のものです。
Kodály/The Peacock
バーバーのAgnus Dei
アメリカの作曲家サミュエル・バーバー(Samuel Barber:1910〜1981)のアニュス・デイ(Agnus Dei)。
原曲の同作曲家の「弦楽のためのアダージョ」はオリヴァー・ストーン監督のアカデミー作品映画「プラトーン」で日本でもクラシックファン以外にも認知されるようになったと思う。そう言う私もこの映画で知ったのですが…。
アメリカで、この曲が有名になったのはジョン・F・ケネディの葬儀で使用されてから。そのため、訃報や、葬送などでの定番曲のように使われるようになったらしいが、バーバー自身は「葬式のために作った曲ではない」と不満を述べているらしい(Wikipediaから)
その後「弦楽のためのアダージョ」を合唱曲に編曲されたのが今回紹介するバーバーのAgnus Dei。
現代作曲家の作品でありながら、古典の作品を規範として書かれており、記譜法もルネッサンス期のものが使われている。原曲の弦楽版を声楽曲として置き換える事によってクライマックスへ向かう感情は更に増したように思う。
ここでは、クールシェンヌのLIVE盤、オックスフォード・ニュー・カレッジ合唱団(少年聖歌隊もメンバーに含まれる)それと原曲の「弦楽のためのアダージョ」をアップしてみました。
クールシェンヌのLIVE盤
オックスフォード・ニュー・カレッジ合唱団盤
L.バーンスタイン/ウィーンフィルの管弦楽版
原曲の同作曲家の「弦楽のためのアダージョ」はオリヴァー・ストーン監督のアカデミー作品映画「プラトーン」で日本でもクラシックファン以外にも認知されるようになったと思う。そう言う私もこの映画で知ったのですが…。
アメリカで、この曲が有名になったのはジョン・F・ケネディの葬儀で使用されてから。そのため、訃報や、葬送などでの定番曲のように使われるようになったらしいが、バーバー自身は「葬式のために作った曲ではない」と不満を述べているらしい(Wikipediaから)
その後「弦楽のためのアダージョ」を合唱曲に編曲されたのが今回紹介するバーバーのAgnus Dei。
現代作曲家の作品でありながら、古典の作品を規範として書かれており、記譜法もルネッサンス期のものが使われている。原曲の弦楽版を声楽曲として置き換える事によってクライマックスへ向かう感情は更に増したように思う。
ここでは、クールシェンヌのLIVE盤、オックスフォード・ニュー・カレッジ合唱団(少年聖歌隊もメンバーに含まれる)それと原曲の「弦楽のためのアダージョ」をアップしてみました。
クールシェンヌのLIVE盤
オックスフォード・ニュー・カレッジ合唱団盤
L.バーンスタイン/ウィーンフィルの管弦楽版
カルミナブラーナ!
久々の更新です。前回書いたのはいつか忘れるぐらいのご無沙汰です。
カール・オルフ作曲の「カルミナブラーナ」。最初この曲をを聴いたのはヨッフム指揮、ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団のレコード。その時の印象は「何ともやかましい曲だなぁ〜(@_@;)」と思ったのを覚えている。
オルフは1935年から1951年にかけて勝利3部作(トリオンフィ)と呼ばれる混声合唱を主とした舞台用作品を作曲。第1弾がこの「カルミナブラーナ」その後、「トゥーリ・カルミナ」、「アフロディーテの勝利」となりますが、「カルミナブラーナ」以外は演奏される事も少なくCDもあまり目にしないです。
そんな「カルミナブラーナ」
。私の中での名演奏は小澤征爾/ベルリン・フィル/晋友会の盤だと思います。まだ関屋晋先生がお元気な頃の録音で別テイクでDVDでベルリン・フィルのホームグランドのフィルハーモニー・ホールでも演奏され、その演奏はヨーロッパを初め、世界で絶賛されています。
カール・オルフ作曲の「カルミナブラーナ」。最初この曲をを聴いたのはヨッフム指揮、ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団のレコード。その時の印象は「何ともやかましい曲だなぁ〜(@_@;)」と思ったのを覚えている。
オルフは1935年から1951年にかけて勝利3部作(トリオンフィ)と呼ばれる混声合唱を主とした舞台用作品を作曲。第1弾がこの「カルミナブラーナ」その後、「トゥーリ・カルミナ」、「アフロディーテの勝利」となりますが、「カルミナブラーナ」以外は演奏される事も少なくCDもあまり目にしないです。
そんな「カルミナブラーナ」
。私の中での名演奏は小澤征爾/ベルリン・フィル/晋友会の盤だと思います。まだ関屋晋先生がお元気な頃の録音で別テイクでDVDでベルリン・フィルのホームグランドのフィルハーモニー・ホールでも演奏され、その演奏はヨーロッパを初め、世界で絶賛されています。
新しい歌(2台ピアノ版)
先日のブログで紹介した信長高貴さんの「新しい歌」ですが、もともと男声合唱版で作曲され、その後、混声版へと編曲されました。1曲目の新しい歌ではフィンガー・スナップやハンドクラップがあったりして遊び心がある楽しい曲です。多くの合唱団で演奏され、いまだ人気が高いように思われます…。
そんな「新しい歌」のNEWバージョンとして2台ピアノ版があり、2008年に男声版、翌2009年に混声版が発表されましたが、未だ生演奏で聴いた事がないのですが、今年この曲を歌う機会に恵まれそうなので2台ピアノ版での演奏もあり!なんて事を考えています。殿の指揮をしながらピアノを弾く姿を見たいと思うのは私だけ…?(^-^)
「新しい歌」(2台ピアノ版)〜新しい歌、きみ歌えよ
そんな「新しい歌」のNEWバージョンとして2台ピアノ版があり、2008年に男声版、翌2009年に混声版が発表されましたが、未だ生演奏で聴いた事がないのですが、今年この曲を歌う機会に恵まれそうなので2台ピアノ版での演奏もあり!なんて事を考えています。殿の指揮をしながらピアノを弾く姿を見たいと思うのは私だけ…?(^-^)
「新しい歌」(2台ピアノ版)〜新しい歌、きみ歌えよ

